今月読んだ本
ハケンアニメ! 辻村 深月
面白かった
火星に住むつもりかい? 伊坂 幸太郎
世界観に引き込まれる。ストーリーも面白い。
マイクロスパイ・アンサンブル 伊坂幸太郎
「現代版おとぎ話」というキャッチコピーらしい。すごい面白いという感じではなかったけどあんまり読んだこと感じで不思議な感覚だった。
夜のピクニック 恩田 陸
高校の行事でほぼ丸一日歩く話。いい話だったけど、自分なら嫌だなぁ
君のクイズ 小川哲
テレビの早押しクイズ番組の決勝での、相手の不可解な正答の謎を追う話。薄味というかストーリーに専念して書かれてる感じで謎解きとしてとても面白かった。最後の展開は嫌い寄り。主人公に相手が2つの話をして、後半の話が事実と読むのが自然だと思うけど、後半の話の内容のせいで主人公は相手の提案を断る。相手は人にどう見られるかを計算して演じることが出来る人物なので、提案を受け入れてほしいのにわざわざ後半の話を主人公にするのがしっくりこない。主人公とは違う価値観に向かって行動する人物なんだけど、なんか結局言ってることとやってること違うくない?って感じがした。
終末のフール 伊坂幸太郎
数年後地球に隕石が衝突して人類が滅亡するということが判明してしばらくたった、小康状態にある世界を舞台にした連作短編集。昔読んだことがあって、父の書斎の膨大な本を読み終わった場面だけ覚えてたけど、その短編が一番良かった。ところで連作短編集という言い方は初めて知ったけど、こういう主人公が入れ替わりながら時々前の登場人物が出てくるみたいな形式は割と好き。群像劇っていうのかな?
元彼の遺言状 新川帆立
某Youtubeチャンネルで紹介されていたので気になって読んだ。設定は面白いと思ったけど、あの遺言状を書いた理由や犯人の杜撰な犯行に至る理由には納得いかなかった。ストーリーも期待したほど面白くなかった。。
令和元年の人生ゲーム 麻布競馬場
あんまり読んだことないタイプの本で面白かった。4章は1章との対比が効いていて、沼田はあのとき実らなかった吉原との関係性を築けていいラストを迎えられると思いきや、やっぱり店主は吉原と同じ駄目なところを露呈して周りを失望させるし、沼田も沼田で、、なんとも気持ち悪い結末だけどそれはそれでいいのかも。シロクマの人たちが正しさに溺れていく件はやりすぎ